初心者株投資 生き残れるか?

株投資始めてはや一年。既にマイナスだが生き残れるのか?

2015/11/30(月)

先週(2015/11/24~20)は日経平均があと数十円でいよいよ2万円に届こうかという展開を見せていたが2万円のふたは厚く、金曜には19800円台に、そして週明けの今日はあっという間に19700円台に。
きっと明日は上がると思うので「日経レバレッジダブル(1579)」を買おうかと思ったが、10株単位で買えない。
仕方がないので「日経レバレッジETF(1570)」を16,390円を4株で刺してみた。

刺さるかなーとか考えているうちに国土交通省が「建設工事受注動態統計調査(大手50社 平成27年10月分)について」を発表してた。

http://www.mlit.go.jp/report/press/index.html
月中に建設された新築住宅戸数を示す統計です。
住宅投資は個人消費(家具や家電製品の購入も増加するなど)との相関性が非常に高い事から、景気動向を見極める上で重要な指標とされています。
ただし、雇用状況・住宅価格・住宅ローン金利、更には季節・天候等が変動要因となる為、トレンドを把握する際は、3ヶ月程度の移動平均を用いるのが一般的だといわれています。

だそうな。

要するに、新築住宅戸数増えれば
家買うほど余裕がある=家計にお金がある。
家買った=建築会社や不動産に金が流れる=設備投資に流れるかもor従業員給与上がるかも
といった観測がたち景気良くなる。

逆なら景気悪化かなという一つの指標となるということらしい。

・建設工事受注動態統計調査(大手50社 平成27年10月分)について
 民間工事は、不動産業、サービス業、卸売業,小売業等が減少したため、対前年同月比19.8%減少し、12ヶ月ぶりに減少した。
 総計は、同25.2%減少し、2ヶ月ぶりに減少した。

・住宅着工統計
 10月の新設住宅着工は,持家が増加したが,貸家及び分譲住宅が減少したため,全体で前年同月比2.5%の増加となった。
 一方,季節調整済年率換算値では前月比4.3%の減少となった。

・建築物着工統計 (民間非居住建築物)
 前年同月と比較すると,事務所は増加したが,店舗,工場及び倉庫が減少したため,全体で減少となった。

・受注高の推移(平成24年1月~平成27年10月)
 平成27年10月の元請受注額は、対前年同月比0.2%増加した。
 このうち、公共機関からの受注工事は、対前年同月比3.0%減少、民間等からの受注工事は、対前年同月比1.8%増加した。


うーん、何か減少の文字が目立つ。
これが反応するなら明日は下がるかも。
さっき刺したの解除しよう!と思ってたら15時まわって「日経レバレッジETF(1570)」が16,380円に。

あ、刺さっとる。。。

個人的には今年度中に2万1000円近くまで上がるとみている(ただの勘)のでまぁ、放置しとけばいいか。
とりあえず明日どうなるかだなー。

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